2012年8月23日新居マリーナにて救命レスキューボックス実証実験が行なわれました。

2012年8月23日新居マリーナにて湖西市主催による救命レスキューボックス実証実験が行なわれ、ハマウレマリンからは緊急水害対策用ボートAU300Xキャビン仕様と、津波対策用救命胴衣フローティングプロテクターが展示され、AU450Xの走行試乗テストが行なわれた。
通常の空気のみのインフレータブルボートに比べ、硬質ウレタンが船底とサイドに注入された船体は安定性を増し、その走りと水キレの良さに試乗者から納得の声が聞かれた。
その活用の可能性にはレスキュー隊員からも推薦の声が聞かれた。


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