浜口ウレタンでは、jet船外機を搭載したウレタンボート「AUボート」の災害救助における走行性・安全性を皆様に実感していただくために、無料出張デモを受け付けております。
これまで全国各地の消防・自治体の団体様からデモンストレーションのご依頼を承っております。
ボートデモの受付・お問い合わせはお電話またはお問い合わせフォームよりお問合せください。
浜口ウレタンでは、jet船外機を搭載したウレタンボート「AUボート」の災害救助における走行性・安全性を皆様に実感していただくために、無料出張デモを受け付けております。
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あらゆるリスクに対処する国内最大級の「危機管理」総合トレードショー「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2022」に、10月5日(水)〜7日(金)の3日間出展することが決定いたしました。
浜口ウレタンのブースでは消防関係者様、自治体防災関係者様を対象とした組み立て式の「二分割ボート」の展示をおこないます。
軽バンに収まる設計となっており、組み立ては工具不要で約5分と緊急時の少人数での救助に最適なボートです。
当日は担当者が詳しくご説明させていただきますので、是非浜口ウレタンのブースへお立ち寄りください。
【日時】
2022年10月5日(水)〜10月7日(金) 10:00~17:00
【会場】東京ビッグサイト 西2ホール ブースNo 2H33
【入場料】無料
浜口ウレタンでは、独自のウレタンボートの災害救助における安全性を皆様に実感していただくために、「二分割ボート」「セーフティーボート」のデモ機14日間無料貸し出しを受け付けております。
ボートの全国配送も無料でおこなっております。
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取手市水防団による救助訓練にて
「第70回利根川水系連合・総合水防演習」が5月21日(土)に開催され、取手市水防団による救出・救護訓練に水害救助支援ボート「SB290」が使用されました。
孤立民家から住民を救出する訓練において、破れても穴が開いても沈まないボート「SB290」は災害時などの厳しい環境下でも人々の安全性と安心感を高めます。
タイヤを付ければ運搬車として活躍します。
兵庫県尼崎市消防局様へ沈まないボートを軽量化した「二分割ボート」を納品いたしました。
国内・海外の消防防災に係る最先端の商材・技術・情報・サービスの展示会「横浜国際消防・防災展2022」に
2022年6月8日(水)・9日(木)の2日間、パシフィコ横浜 展示ホールAにて出展します。
当社ブースでは運搬車にもなり車イスのまま乗船可能なセーフティボートを展示します。
担当者が詳しくご説明させていただきますので、是非当社ブースへお立ち寄りください。
【日時】
2022年6月8日(水) 10:00~18:00(開会式10:00~10:30)
2022年6月9日(木) 10:00~16:30(閉会式16:30~17:00)
【会場】パシフィコ横浜展示ホールA
【入場料】無料
福知山市消防本部様にてウレタン注入救助ボート AU420Nの無料デモンストレーションを実施しました。
ウレタン注入ボートの製品説明
車輪の操作性を確認
車輪があれば車両へ積載するのも容易
千葉市消防局様にてウレタン注入救助ボートの無料デモンストレーションを実施しました。
新造船の消防艇「まもり」に搭載されたAU420W(JET船外機付)は水難事故などさまざまな災害に対応します。
JET水流推進だから安全
吊り金具標準装備で作業が容易
前橋市消防団様のInstagram(@maebashi_syobodan)にて弊社の製品が紹介されました。
【お客様の声】
車輪が付いていて使いやすかった(九州地方 消防関係者様)
救助する側もされる側も安心して使用できた(関東地方 消防関係者様)
少人数での救助に最適
佐世保市消防団様向けにSB270Wを昨年度12艇納品させていただき、今年度さらに3艇追加する予定です。
空気入れ不要、組立不要、取扱いが簡単と好評です。
2019年に無料出張デモで実際に製品を確認いただいたことがきっかけで導入することが決まりました。
プロペラが無いJET船外機は導入次年度に無料1年点検を実施していますので、導入後も安心してお使いいただけます。
令和2年7月3日から7月31日にかけて、熊本県を中心に九州や中部地方など日本各地で発生した集中豪雨。熊本県を流れる球磨川水系は八代市、芦北町、球磨村、人吉市、相良村の計13箇所で氾濫・決壊し、約1060ヘクタールが浸水した。
国土地理院の浸水推定図によると、球磨村渡地区で浸水の深さが最大9メートルに達したとみられる。人吉下球磨消防本部も1階部分が浸水してしまい、使えなくなった車両が何台もあるとのこと。
2019年に球磨川でデモを行ったことがきっかけでAU420N(JET船外機付)を導入することが決まった。
穴が開いても沈まないボートに車輪を付けて専用車両に搭載。
どんな現場でも対応可能。
駿東伊豆消防本部様では過去に市街地が浸水する救助現場にて、通常のゴムボートでは隊員の負担が大きかったため、パンクしないウレタン注入ボートに車輪を付けた仕様を今回導入しました。
2018年度に山田消防署様へAU380Wが1艇納品されました。そのボートで救助活動を行った際に表面にキズが付きましたが、ウレタン注入ボートであったためパンクしませんでした。
その経験をもとに、2艇目の同型ウレタン注入ボートが2020年に宮古消防署様へ納入されました。
長崎県内の観光スポット「軍艦島」へ向かうクルーズ船を運航しているシーマン商会様へ5年前に納品しましたフェンダーの使用状況を調査してきました。
今後さらに耐用年数を向上させるため、調査結果を基に製品改良していきます。
シーマン商会スタッフ様の説明風景
軍艦「土佐」に似てることから軍艦島と呼ばれる
ウレタンフェンダー
クルーズ船
「特注セーフティボートで水害から住民を守る!江戸川区の挑戦。」とのタイトルで
自治体向け冊子ジチタイワークスで江戸川区へのインタビュー記事が掲載されました。
WEB版
https://jichitai.works/article/details/384
磐田市消防本部様にて水害救助用セーフティボートを使用した訓練を実施していただきました。
集中豪雨などで実際に使用できるのか、想定される場面を設定して製品確認をしました。
1、定員6名乗船時の船の強度や浮力を確認(SB290)
→大柄の隊員もいたが、十分な浮力が確認できました。
2、車いすと介助者を救助する確認
→安定したえい航が可能で、車いすは本体のブレーキだけでもあまり動かなかった。
(実際に使用する際は固定用ロープを使用することを推奨)
3、車輪を利用して陸へ上げる確認
→車いすと介助者を乗せたまま陸へ上げることが可能