2018年度に山田消防署様へAU380Wが1艇納品されました。そのボートで救助活動を行った際に表面にキズが付きましたが、ウレタン注入ボートであったためパンクしませんでした。
その経験をもとに、2艇目の同型ウレタン注入ボートが2020年に宮古消防署様へ納入されました。
2018年度に山田消防署様へAU380Wが1艇納品されました。そのボートで救助活動を行った際に表面にキズが付きましたが、ウレタン注入ボートであったためパンクしませんでした。
その経験をもとに、2艇目の同型ウレタン注入ボートが2020年に宮古消防署様へ納入されました。
長崎県内の観光スポット「軍艦島」へ向かうクルーズ船を運航しているシーマン商会様へ5年前に納品しましたフェンダーの使用状況を調査してきました。
今後さらに耐用年数を向上させるため、調査結果を基に製品改良していきます。
シーマン商会スタッフ様の説明風景
軍艦「土佐」に似てることから軍艦島と呼ばれる
ウレタンフェンダー
クルーズ船
熊本県を流れる球磨川が氾濫、決壊した令和2年7月豪雨の救助に岡山県警察本部機動隊へ納品しました
水害救助ボートAU360Wが使用されたことが中国地方の新聞に掲載されました。
東京都江戸川区は荒川、江戸川の最下流に位置しているため、大雨が降ると大半が江戸川区へ集まる。また、海抜ゼロメートル地帯が約7割あり、過去には大きな水害が発生している。
いつ発生するか分からない水害対策として、区内の小中学校と区役所へ「組立不要で沈まない」「陸上では運搬車」として使用できるセーフティボート(SB290)106艇が配備される事が決まり、納品を開始した。
東京都江戸川区のホームページで紹介されました
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e004/kuseijoho/kohokocho/press/2020/05/0526.html
2018年7月、「晴れの国」岡山県を襲った西日本豪雨。61人(関連死22人除く)が亡くなった上、住宅8000棟以上が全半壊し、家屋の風水害では戦後最悪の大惨事となった。
発生して間もなく岡山県警察本部の担当者様より電話にて問い合わせがあり「ゴムボートが何艇か穴が開いて大変だった」とのこと。
2019年度予算にて水害救助艇ウレタン注入ボートAU360Wを2艇導入することに決まった。
日程/令和 2年3月24日
納品先/佐賀市消防局
令和元年8月に発生しました九州北部豪雨による被害が大きかった佐賀市消防局は水害救助用セーフティボート(SB270)を導入しました。
令和元年8月28日の前線に伴う大雨では観測史上1位の値を更新する記録的な大雨となり、冠水の影響で工場から油が流出するなど大きな被害が出ました。
今回3艇を納品、5月までに追加2艇を納品する予定です。
東京消防庁様へ水害救助艇AU420W 2艇とJET船外機を3月5日納品しました。
今回は初めてJET船外機を納品することになりました第二方面本部消防救助機動部隊と新設された即応対処部隊にて取扱説明を実施しました。
千葉県君津市消防署は、甚大な被害をもたらした台風19号を教訓にコンパクトに活動できる「セーフティボートミニ」2艇を急遽導入!
令和元年台風第19号は、2019年10月12日に日本に上陸し、関東地方や甲信地方、東北地方などで記録的な大雨となり、甚大な被害をもたらしました。
この惨禍を教訓に千葉県君津市では、増水時の住民救助の視点から君津市消防署にセーフティボートミニ(4輪仕様)2艇を急遽導入しました。
2018年度に浜松市消防団にHAMAUREセーフティボート42艇が配備されたことで、大雨による冠水などでの住民の避難誘導を目的とした訓練がセーフティボートを使用して行われた。
9月1日(日)西区第3方面隊訓練で実践講習型のボート救助訓練を行いました。
令和元年6月26日(火)茨城県稲敷市の稲敷広域消防本部様にウレタンボートAU360Wを納品しました。
稲敷広域消防本部様に納品したボートは本艇で4艇目となります。
消防の担当様からは破れないことに対する安心感がある等のお声を頂きました。
2019年4月17日に山口県下関市消防局様へ3月に納品したハマウレボート(水害救助用ウレタン注入ボート)AU400WとJET船外機の取扱説明を実施しました。
2019年3月20日
東日本大震災から8年、現場を選ばないウレタン注入ボートが高台に移転された宮古地区広域行政組合消防本部 山田消防署に導入されました。
復興に向けた工事が周辺では進む中、取扱い説明を実施しました。
2019年1月25日、和歌山県内で初めてとなる串本町消防本部様へ水害救助用ウレタン注文ボート(ハマウレボート)AU380Wを納品しました。
出動の際はユニック車に搭載して救助現場に向かうとのことで、容易に上げ下ろしが出来る4点吊り金具が役立ちそうです。
2019年1月8日に北海道北後志消防組合様向けに水害救助艇のハマウレボートAU300を出荷しました。
ハマウレボートが北海道へ初上陸となります。
北海道への輸送は今回鉄道を使用しましたが、今月沖縄へ出荷する水害救助艇のハマウレボートAU420Wは
フェリーにて輸送します。
日本全国対応できますのでお気軽にご連絡ください。
昨年度に続き今年度も東京消防庁様へ水害救助艇のハマウレボートAU420Wを2艇納品しました。
2018年12月19日、納品場所のひとつである第八本部消防救助機動部隊では訓練用プールにボートを浮かべて取扱説明を行いました。
片舷に定員全員が乗っても転覆しないことを確認したりする中で、救助隊員の方からは浮力が優れていて安定感がある等のお声をいただきました。
納品先/浜松市消防団
集中豪雨などの水害対策として浜松市が導入を決めたセーフティボート(車輪付き)42艇の内、先行して7艇の納品をしました。
このセーフティボートは浜松市内の水害が想定される消防団倉庫に配備されます。
日 程/平成29年7月11日(火)
場 所/貸与式/宿毛消防署・運用デモ/笹川支流近隣(二宮)
主 催/高知県宿毛市 幡多西部消防組合
震災復興支援グループ「きぼう」代表の浅見健一様のコーディネイトにより、硬質ウレタン注入ボート貸与のため、7月10日朝6時半出発、西日本の豪雨情報なども聴こえるなか輸送時間10時間半掛けてトレーラーにボートを乗せて牽引、四国南西部の高知県宿毛消防署に到着する。翌7月11日午前9時半から中平富宏宿毛市長、上野浩由紀宿毛消防署長をはじめ幡多西部消防組合消防本部の皆様方にウレタン注入ボートを貸与させていただきました。これは2016年の伊勢志摩サミットで警備艇として使用されたボートを水害の可能性の高い地域の方々のために無償で貸与し、津波や豪雨での増水時の住宅の孤立化からの人命救助用として備えていただく為、浜口ウレタンの防災支援企画として続けている活動です。製品はウレタン注入ボーAU420W+ジェット船外機25HPと前後車輪を含むオプション装備と法定備品一式です。災害は起こらないことを祈るばかりですが、もしものときは最大限の活躍を果して人命救助に貢献してくれることを願うばかりです。
中平市長より感謝状を授与される浜口社長
目録を渡すケイウッドの武田氏
フローティングプロテクターを贈呈する浅見氏
ボートの始動準備説明
ジェット船外機なので浅瀬走行も安心
中平市長を中心に記念写真
日 程/平成29年5月8日(月)
場 所/津ヨットハーバー
主 催/津市消防本部
三重県の津市消防本部様にAU380WとJET船外機をご購入いただきました。
弊社では安全な取扱いをしていただくために、納品時に取扱い説明と運転確認を行っています。
今回は水中探索機メーカーの方と合同で取扱説明を実施しました。JET船外機なら潜水隊員の方が潜っている上を安全に航行できます。
3点吊りベルトがあれば運搬も簡単に出来ます
潜水隊員の方が潜っている上を走行しています
日 程/平成29年3月15日(水)
場 所/益田市立水防センター
主 催/益田広域消防本部
島根県益田広域消防本部へ救助艇のハマウレボートを貸与する為に出掛けてきました。
貸与品はAU420W+JET船外機になります。
当日は貸与式があり、益田市の山本浩章市長も出席されて「万が一の時に活用し使命を果たしたい」と述べられていました。
式典後は近くの高津川で取扱説明を兼ねた訓練を実施しました。
浸水を想定して船体内を満水(約1t)にして定員8名乗船しての航行確認の様子。
見ての通り、水面がチューブの半分の位置にあり、浮力が優れているのが分かります。
消防関係者様の前で挨拶をする社長の浜口。