2024年2月20日
上球磨消防組合消防本部様へウレタン注入救助ボートAU380Wの納品・取扱説明を実施しました。
〜お客様の声〜
上球磨消防組合消防本部では現在ゴムボートを保有していますが、大きな水害時に使用するには不安があります。
そこで今回、穴が開いても沈まないウレタンボートとペラが無いJET船外機を組み合わせたウレタン注入救助ボートAU380Wを導入しました。
2024年2月20日
上球磨消防組合消防本部様へウレタン注入救助ボートAU380Wの納品・取扱説明を実施しました。
〜お客様の声〜
上球磨消防組合消防本部では現在ゴムボートを保有していますが、大きな水害時に使用するには不安があります。
そこで今回、穴が開いても沈まないウレタンボートとペラが無いJET船外機を組み合わせたウレタン注入救助ボートAU380Wを導入しました。
2024年2月9日
出雲市消防本部様にて納品した水害救助支援ボート セーフティボート(SB290)の取扱説明を行いました。
〜お客様の声〜
出雲市消防本部には既にウレタンボートが導入されており、水害現場で有効な事が確認できていたため、手漕ぎボートを検討する際もウレタン製ボートを選定しました。
ハマウレセーフティボートを消防機関誌の記事でよく見ていたため、今回の導入に至りました。
ボート取扱説明の実施
2023年12月28日
豊橋市中消防署前芝出張所にて納品したウレタン注入救助ボートAU420の取扱説明を行いました。
前後車輪の動作確認
ボートトレーラーから降ろす作業
2023年3月14日に鹿児島県の伊佐市役所様、伊佐湧水消防組合様、さつま町消防本部様、薩摩川内市消防局様にて水害救助支援ボート「セーフティボート」の無料デモンストレーションを実施しました。
そして、同じく鹿児島県内の湧水町様へセーフティボート「SB290」を2艇納品いたしました。
京都府福知山市消防本部様へウレタン注入救助ボート「AU360W×JET船外機」を納品いたしました。
北海道 稚内地区消防事務組合様へウレタン注入救助ボート「AU450W」を納品いたしました。
4点吊りのためボートが傾いたりせず安全で容易に吊上げることが可能です。
兵庫県尼崎市消防局様へ沈まないボートを軽量化した「二分割ボート」を納品いたしました。
新造船の消防艇「まもり」に搭載されたAU420W(JET船外機付)は水難事故などさまざまな災害に対応します。
JET水流推進だから安全
吊り金具標準装備で作業が容易
前橋市消防団様のInstagram(@maebashi_syobodan)にて弊社の製品が紹介されました。
【お客様の声】
車輪が付いていて使いやすかった(九州地方 消防関係者様)
救助する側もされる側も安心して使用できた(関東地方 消防関係者様)
少人数での救助に最適
佐世保市消防団様向けにSB270Wを昨年度12艇納品させていただき、今年度さらに3艇追加する予定です。
空気入れ不要、組立不要、取扱いが簡単と好評です。
2019年に無料出張デモで実際に製品を確認いただいたことがきっかけで導入することが決まりました。
プロペラが無いJET船外機は導入次年度に無料1年点検を実施していますので、導入後も安心してお使いいただけます。
令和2年7月3日から7月31日にかけて、熊本県を中心に九州や中部地方など日本各地で発生した集中豪雨。熊本県を流れる球磨川水系は八代市、芦北町、球磨村、人吉市、相良村の計13箇所で氾濫・決壊し、約1060ヘクタールが浸水した。
国土地理院の浸水推定図によると、球磨村渡地区で浸水の深さが最大9メートルに達したとみられる。人吉下球磨消防本部も1階部分が浸水してしまい、使えなくなった車両が何台もあるとのこと。
2019年に球磨川でデモを行ったことがきっかけでAU420N(JET船外機付)を導入することが決まった。
穴が開いても沈まないボートに車輪を付けて専用車両に搭載。
どんな現場でも対応可能。
駿東伊豆消防本部様では過去に市街地が浸水する救助現場にて、通常のゴムボートでは隊員の負担が大きかったため、パンクしないウレタン注入ボートに車輪を付けた仕様を今回導入しました。
2018年度に山田消防署様へAU380Wが1艇納品されました。そのボートで救助活動を行った際に表面にキズが付きましたが、ウレタン注入ボートであったためパンクしませんでした。
その経験をもとに、2艇目の同型ウレタン注入ボートが2020年に宮古消防署様へ納入されました。
長崎県内の観光スポット「軍艦島」へ向かうクルーズ船を運航しているシーマン商会様へ5年前に納品しましたフェンダーの使用状況を調査してきました。
今後さらに耐用年数を向上させるため、調査結果を基に製品改良していきます。
シーマン商会スタッフ様の説明風景
軍艦「土佐」に似てることから軍艦島と呼ばれる
ウレタンフェンダー
クルーズ船
熊本県を流れる球磨川が氾濫、決壊した令和2年7月豪雨の救助に岡山県警察本部機動隊へ納品しました
水害救助ボートAU360Wが使用されたことが中国地方の新聞に掲載されました。
東京都江戸川区は荒川、江戸川の最下流に位置しているため、大雨が降ると大半が江戸川区へ集まる。また、海抜ゼロメートル地帯が約7割あり、過去には大きな水害が発生している。
いつ発生するか分からない水害対策として、区内の小中学校と区役所へ「組立不要で沈まない」「陸上では運搬車」として使用できるセーフティボート(SB290)106艇が配備される事が決まり、納品を開始した。
東京都江戸川区のホームページで紹介されました
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e004/kuseijoho/kohokocho/press/2020/05/0526.html
2018年7月、「晴れの国」岡山県を襲った西日本豪雨。61人(関連死22人除く)が亡くなった上、住宅8000棟以上が全半壊し、家屋の風水害では戦後最悪の大惨事となった。
発生して間もなく岡山県警察本部の担当者様より電話にて問い合わせがあり「ゴムボートが何艇か穴が開いて大変だった」とのこと。
2019年度予算にて水害救助艇ウレタン注入ボートAU360Wを2艇導入することに決まった。
日程/令和 2年3月24日
納品先/佐賀市消防局
令和元年8月に発生しました九州北部豪雨による被害が大きかった佐賀市消防局は水害救助用セーフティボート(SB270)を導入しました。
令和元年8月28日の前線に伴う大雨では観測史上1位の値を更新する記録的な大雨となり、冠水の影響で工場から油が流出するなど大きな被害が出ました。
今回3艇を納品、5月までに追加2艇を納品する予定です。