「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2022」に出展します

2022年7月22日

あらゆるリスクに対処する国内最大級の「危機管理」総合トレードショー「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2022」に、10月5日(水)〜7日(金)の3日間出展することが決定いたしました。

浜口ウレタンのブースでは消防関係者様、自治体防災関係者様を対象とした組み立て式の「二分割ボート」の展示をおこないます。

軽バンに収まる設計となっており、組み立ては工具不要で約5分と緊急時の少人数での救助に最適なボートです。

当日は担当者が詳しくご説明させていただきますので、是非浜口ウレタンのブースへお立ち寄りください。

【日時】
2022年10月5日(水)〜10月7日(金) 10:00~17:00

【会場】東京ビッグサイト 西2ホール ブースNo 2H33

【入場料】無料

ハマウレボートデモ機 14日間無料貸し出し受付中

2022年7月22日

浜口ウレタンでは、独自のウレタンボートの災害救助における安全性を皆様に実感していただくために、「二分割ボート」「セーフティーボート」のデモ機14日間無料貸し出しを受け付けております。

ボートの全国配送も無料でおこなっております。

ボートデモの受付・お問い合わせはお電話またはお問い合わせフォームよりお問合せください。

第70回利根川水系連合・ 総合水防演習に「SB290」出動

2022年6月10日

取手市水防団による救助訓練にて

「第70回利根川水系連合・総合水防演習」が5月21日(土)に開催され、取手市水防団による救出・救護訓練に水害救助支援ボート「SB290」が使用されました。

孤立民家から住民を救出する訓練において、破れても穴が開いても沈まないボート「SB290」は災害時などの厳しい環境下でも人々の安全性と安心感を高めます。

SB290 救助訓練

タイヤを付ければ運搬車として活躍します。

SB290 タイヤ装着

兵庫県尼崎市消防局様へ二分割ボート納品

2022年5月19日

兵庫県尼崎市消防局様へ沈まないボートを軽量化した「二分割ボート」を納品いたしました。

尼崎市消防局様納品

「横浜国際消防・防災展2022」に出展します

2022年4月15日

国内・海外の消防防災に係る最先端の商材・技術・情報・サービスの展示会「横浜国際消防・防災展2022」に
2022年6月8日(水)・9日(木)の2日間、パシフィコ横浜 展示ホールAにて出展します。

当社ブースでは運搬車にもなり車イスのまま乗船可能なセーフティボートを展示します。

担当者が詳しくご説明させていただきますので、是非当社ブースへお立ち寄りください。

【日時】
2022年6月8日(水) 10:00~18:00(開会式10:00~10:30)
2022年6月9日(木) 10:00~16:30(閉会式16:30~17:00)

【会場】パシフィコ横浜展示ホールA

【入場料】無料

横浜国際消防・防災展告知

浜口ウレタン展示ブース

福知山市消防本部様 無料デモンストレーション情報

2022年3月18日

福知山市消防本部様にてウレタン注入救助ボート AU420Nの無料デモンストレーションを実施しました。

製品説明画像

ウレタン注入ボートの製品説明

車輪の操作性確認画像

車輪の操作性を確認

車両積載画像

車輪があれば車両へ積載するのも容易

千葉市消防局様 無料デモンストレーション情報

2021年12月10日

千葉市消防局様にてウレタン注入救助ボートの無料デモンストレーションを実施しました。

千葉市消防局

横浜市消防局様へAU420W納品

2021年11月19日

横浜市消防局

AU420Wの使用方法

新造船の消防艇「まもり」に搭載されたAU420W(JET船外機付)は水難事故などさまざまな災害に対応します。

JET水流推進
JET水流推進だから安全

吊り金具装備写真
吊り金具標準装備で作業が容易

前橋市消防団様へSB270Wを3艇納品

2021年9月15日

前橋市消防団様のInstagram(@maebashi_syobodan)にて弊社の製品が紹介されました。

前橋市消防団納品

【お客様の声】

車輪が付いていて使いやすかった(九州地方 消防関係者様)

救助する側もされる側も安心して使用できた(関東地方 消防関係者様)

佐世保市消防団様へSB270W納品

2021年8月6日

少人数での救助に最適

佐世保市消防団様向けにSB270Wを昨年度12艇納品させていただき、今年度さらに3艇追加する予定です。

空気入れ不要、組立不要、取扱いが簡単と好評です。

鹿児島市消防局様へAU420W納入

2021年4月9日

2019年に無料出張デモで実際に製品を確認いただいたことがきっかけで導入することが決まりました。

プロペラが無いJET船外機は導入次年度に無料1年点検を実施していますので、導入後も安心してお使いいただけます。

人吉下球磨消防組合消防本部様へAU420N納品

2021年3月16日

令和2年7月豪雨を教訓に

令和2年7月3日から7月31日にかけて、熊本県を中心に九州や中部地方など日本各地で発生した集中豪雨。熊本県を流れる球磨川水系は八代市、芦北町、球磨村、人吉市、相良村の計13箇所で氾濫・決壊し、約1060ヘクタールが浸水した。
国土地理院の浸水推定図によると、球磨村渡地区で浸水の深さが最大9メートルに達したとみられる。人吉下球磨消防本部も1階部分が浸水してしまい、使えなくなった車両が何台もあるとのこと。

2019年に球磨川でデモを行ったことがきっかけでAU420N(JET船外機付)を導入することが決まった。

集合写真

穴が開いても沈まないボートに車輪を付けて専用車両に搭載。
どんな現場でも対応可能。

クレーン吊り上げ写真

駿東伊豆消防本部様へAU380W納入

2021年2月8日

駿東伊豆消防本部様では過去に市街地が浸水する救助現場にて、通常のゴムボートでは隊員の負担が大きかったため、パンクしないウレタン注入ボートに車輪を付けた仕様を今回導入しました。

駿東伊豆消防様納入

宮古地区広域行政組合消防本部様へ2艇目納品

2021年1月13日

2018年度に山田消防署様へAU380Wが1艇納品されました。そのボートで救助活動を行った際に表面にキズが付きましたが、ウレタン注入ボートであったためパンクしませんでした。

その経験をもとに、2艇目の同型ウレタン注入ボートが2020年に宮古消防署様へ納入されました。

軍艦島クルーズ船 フェンダー使用状況の調査

2020年12月16日

長崎県内の観光スポット「軍艦島」へ向かうクルーズ船を運航しているシーマン商会様へ5年前に納品しましたフェンダーの使用状況を調査してきました。
今後さらに耐用年数を向上させるため、調査結果を基に製品改良していきます。

 

 


シーマン商会スタッフ様の説明風景


軍艦「土佐」に似てることから軍艦島と呼ばれる


ウレタンフェンダー


クルーズ船

 

分割ボート・箱船の情報を掲載しました

2020年12月3日

ハマウレマリンの製品

沈まないウレタンボートを軽量化「三分割ボート」
水害対策用「箱船」
各製品の取り扱いページを追加しました。

分割ボートのページはこちら


箱船のページはこちら

鹿島地方消防本部へAU420W納品

2020年10月14日
鹿島地方事務組合消防本部様へ水害救助艇(ウレタン注入ボート)AU420W を10月
13日に納品しました。

2015年に近隣で甚大な被害が発生しました関東東北豪雨を教訓に穴が開いても沈ま
ないボートをご検討いただき、導入までにデモンストレーションを2回実施してきま
した。
そこで確かな製品であることをご確認いただき導入に至りました。

出張デモンストレーションを実施していますのでお気軽にお問い合わせください。




江戸川区へのインタビュー記事が掲載されました

2020年9月29日

「特注セーフティボートで水害から住民を守る!江戸川区の挑戦。」とのタイトルで
自治体向け冊子ジチタイワークスで江戸川区へのインタビュー記事が掲載されました。

WEB版
https://jichitai.works/article/details/384

 

 

磐田市消防本部 水害救助用セーフティボートを使用した救助訓練実施

2020年8月24日

磐田市消防本部様にて水害救助用セーフティボートを使用した訓練を実施していただきました。
集中豪雨などで実際に使用できるのか、想定される場面を設定して製品確認をしました。

1、定員6名乗船時の船の強度や浮力を確認(SB290)
→大柄の隊員もいたが、十分な浮力が確認できました。

 

2、車いすと介助者を救助する確認
→安定したえい航が可能で、車いすは本体のブレーキだけでもあまり動かなかった。
(実際に使用する際は固定用ロープを使用することを推奨)

 

3、車輪を利用して陸へ上げる確認
→車いすと介助者を乗せたまま陸へ上げることが可能

 

 

令和2年7月豪雨にてウレタンボートが出動

2020年7月31日

熊本県を流れる球磨川が氾濫、決壊した令和2年7月豪雨の救助に岡山県警察本部機動隊へ納品しました
水害救助ボートAU360Wが使用されたことが中国地方の新聞に掲載されました。