福知山市消防本部様にてウレタン注入救助ボート AU420Nの無料デモンストレーションを実施しました。
ウレタン注入ボートの製品説明
車輪の操作性を確認
車輪があれば車両へ積載するのも容易
福知山市消防本部様にてウレタン注入救助ボート AU420Nの無料デモンストレーションを実施しました。
ウレタン注入ボートの製品説明
車輪の操作性を確認
車輪があれば車両へ積載するのも容易
千葉市消防局様にてウレタン注入救助ボートの無料デモンストレーションを実施しました。
新造船の消防艇「まもり」に搭載されたAU420W(JET船外機付)は水難事故などさまざまな災害に対応します。
JET水流推進だから安全
吊り金具標準装備で作業が容易
前橋市消防団様のInstagram(@maebashi_syobodan)にて弊社の製品が紹介されました。
【お客様の声】
車輪が付いていて使いやすかった(九州地方 消防関係者様)
救助する側もされる側も安心して使用できた(関東地方 消防関係者様)
少人数での救助に最適
佐世保市消防団様向けにSB270Wを昨年度12艇納品させていただき、今年度さらに3艇追加する予定です。
空気入れ不要、組立不要、取扱いが簡単と好評です。
2019年に無料出張デモで実際に製品を確認いただいたことがきっかけで導入することが決まりました。
プロペラが無いJET船外機は導入次年度に無料1年点検を実施していますので、導入後も安心してお使いいただけます。
令和2年7月3日から7月31日にかけて、熊本県を中心に九州や中部地方など日本各地で発生した集中豪雨。熊本県を流れる球磨川水系は八代市、芦北町、球磨村、人吉市、相良村の計13箇所で氾濫・決壊し、約1060ヘクタールが浸水した。
国土地理院の浸水推定図によると、球磨村渡地区で浸水の深さが最大9メートルに達したとみられる。人吉下球磨消防本部も1階部分が浸水してしまい、使えなくなった車両が何台もあるとのこと。
2019年に球磨川でデモを行ったことがきっかけでAU420N(JET船外機付)を導入することが決まった。
穴が開いても沈まないボートに車輪を付けて専用車両に搭載。
どんな現場でも対応可能。
駿東伊豆消防本部様では過去に市街地が浸水する救助現場にて、通常のゴムボートでは隊員の負担が大きかったため、パンクしないウレタン注入ボートに車輪を付けた仕様を今回導入しました。
2018年度に山田消防署様へAU380Wが1艇納品されました。そのボートで救助活動を行った際に表面にキズが付きましたが、ウレタン注入ボートであったためパンクしませんでした。
その経験をもとに、2艇目の同型ウレタン注入ボートが2020年に宮古消防署様へ納入されました。
長崎県内の観光スポット「軍艦島」へ向かうクルーズ船を運航しているシーマン商会様へ5年前に納品しましたフェンダーの使用状況を調査してきました。
今後さらに耐用年数を向上させるため、調査結果を基に製品改良していきます。
シーマン商会スタッフ様の説明風景
軍艦「土佐」に似てることから軍艦島と呼ばれる
ウレタンフェンダー
クルーズ船
「特注セーフティボートで水害から住民を守る!江戸川区の挑戦。」とのタイトルで
自治体向け冊子ジチタイワークスで江戸川区へのインタビュー記事が掲載されました。
WEB版
https://jichitai.works/article/details/384
磐田市消防本部様にて水害救助用セーフティボートを使用した訓練を実施していただきました。
集中豪雨などで実際に使用できるのか、想定される場面を設定して製品確認をしました。
1、定員6名乗船時の船の強度や浮力を確認(SB290)
→大柄の隊員もいたが、十分な浮力が確認できました。
2、車いすと介助者を救助する確認
→安定したえい航が可能で、車いすは本体のブレーキだけでもあまり動かなかった。
(実際に使用する際は固定用ロープを使用することを推奨)
3、車輪を利用して陸へ上げる確認
→車いすと介助者を乗せたまま陸へ上げることが可能
熊本県を流れる球磨川が氾濫、決壊した令和2年7月豪雨の救助に岡山県警察本部機動隊へ納品しました
水害救助ボートAU360Wが使用されたことが中国地方の新聞に掲載されました。
東京都江戸川区は荒川、江戸川の最下流に位置しているため、大雨が降ると大半が江戸川区へ集まる。また、海抜ゼロメートル地帯が約7割あり、過去には大きな水害が発生している。
いつ発生するか分からない水害対策として、区内の小中学校と区役所へ「組立不要で沈まない」「陸上では運搬車」として使用できるセーフティボート(SB290)106艇が配備される事が決まり、納品を開始した。
東京都江戸川区のホームページで紹介されました
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e004/kuseijoho/kohokocho/press/2020/05/0526.html
2018年7月、「晴れの国」岡山県を襲った西日本豪雨。61人(関連死22人除く)が亡くなった上、住宅8000棟以上が全半壊し、家屋の風水害では戦後最悪の大惨事となった。
発生して間もなく岡山県警察本部の担当者様より電話にて問い合わせがあり「ゴムボートが何艇か穴が開いて大変だった」とのこと。
2019年度予算にて水害救助艇ウレタン注入ボートAU360Wを2艇導入することに決まった。
ボート更新時期に自衛隊でガレキがあったり、穴が開いて浸水しても沈まないボートを使っていると聞いて知りました。
ウレタンという柔らかいイメージとは違って、頑丈だなと思いました。
当初はゴムボートを検討していましたが、ウレタン注入ポートのデモンストレーションで実際に触って、乗って確認した時にこれならガレキがあっても使えると感じたため導入することになりました。
このボートはどのような状況でも使えること、JET船外機との相性が良く、天竜川のような水の流れが速いところでも上っていける推進力があること、また、瀬 (流れが速く水深が浅い場所)があっても使える安心感があることです。
水上で救助した人を陸上まで簡単に早く運べるものを作っていってもらいたいです。
磐田市消防署救助グループ長 平野 克彦 様
お忙しい中、取材対応ありがとうございました!
浜口ウレタンではボートのデモを受け付けております。
メールまたはTEL.053-485-1331までご連絡ください。
お問い合せ担当/山田
日程/令和 2年3月24日
納品先/佐賀市消防局
令和元年8月に発生しました九州北部豪雨による被害が大きかった佐賀市消防局は水害救助用セーフティボート(SB270)を導入しました。
令和元年8月28日の前線に伴う大雨では観測史上1位の値を更新する記録的な大雨となり、冠水の影響で工場から油が流出するなど大きな被害が出ました。
今回3艇を納品、5月までに追加2艇を納品する予定です。
東京消防庁様へ水害救助艇AU420W 2艇とJET船外機を3月5日納品しました。
今回は初めてJET船外機を納品することになりました第二方面本部消防救助機動部隊と新設された即応対処部隊にて取扱説明を実施しました。