水害対策用レスキュー艇 ウレタン注入ボート「新型」AU420W発表

2015年6月6日

日 程/平成27年6月6日(土)

従来のAU450スリムボディに比べ、艇体径も400mmから450mmと太くなり横幅も1,500mmから1,900mmと艇内活動スペースも広くなる。また、従来のAU450に比べレスキュー艇としての装備が充実した。

 

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AU420W新型船体

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ボート補助前車輪

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底面補強カバー

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ボート後車輪

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ボートハシゴ

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救助ネット

 

第3回 中部ライフガードTEC2015 防災・減災・危機管理展

2015年5月21日

日 程/平成27年5月21日(木)〜22日(金)

場 所/ポートメッセ名古屋2号館(名古屋市国際展示場)

主 催/名古屋国際見本市委員会

共 催/南海トラフ地震対策中部圏戦略会議

後 援/内閣府(防災担当)・経済産業省・国土交通省・消防庁

出展品目は水害対策用救助ボート AU420Wのウレタン注入ボートをはじめ、水陸両用救助艇シーレッグス、水害救助用担架ライフボード。津波対策用救命胴衣フローティングプロテクターを展示。ウレタンボートについては販売取扱店募集を呼びかける。

 

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開会式風景

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ウレタン注入ボートへのNHK取材

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AU420Wの船体に触れて

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出展ブース全景

 

ハマウレ「新製品フェンダー」加圧テスト実施

2015年5月19日

日 程/平成27年5月19日(火)

場 所/静岡県工業技術研究所 浜松工業技術支援センター

ハマウレマリン事業部から新開発の船舶用フェンダーが開発された。利用者の要請やモニターからの現場の声をつぶさに取り入れ、工業技術センターは加圧テストによる製品の新しい性能を立証する。従来品を超え、その性能を限りなく活かした製品が続々誕生する日は間近だ。

 

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実艇に装着しても現場テスト

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圧縮時のフェンダー形状を計測する

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圧縮後の反力について計測するスタッフ

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圧縮限界までの厳しいテスト状況

 

第3回国連防災世界会議 仙台開催に合わせて 名取市閖上地区「津波シェルター・防災品展示イベント」

2015年3月14日

日 程/平成27年3月14日(土)〜15日(日)

場 所/宮城県名取市閖上5丁目13番地
ゆりあげ港朝市より50m程の近接地

主 催/一般社団法人 名取復興支援協会

共 催/協同組合 Masters Eco環境事業部 津波シェルター普及研究会

津波の大変な災害を受けた閖上地区に「3.11」の翌日ということもあり、ゆりあげ港朝市には多くの方々が訪れた。隣接するイベント会場で津波防災品を手に取り、「こんなものがあったら助かったのに…」といろいろな質問がとびかっていた。

 

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閖上湊神社復旧後の姿

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名取市長も訪問、質問やご意見をいただく

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津波の悲惨な面影を残す景色

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天にそびえる8.4mの震災犠牲者の慰霊碑

 

JAPAN INTERNATIONAL BOATSHOW 2015 ジャパンインターナショナルボートショー

2015年3月8日

日 程/平成27年3月5日(木)〜8日(日)

場 所/パシフィコ横浜(屋内展示)
横浜ベイサイドマリーナ(フローティング展示、陸上テント展示)

主 催/JIMIA  一般社団法人 日本マリン事業協会

JAPAN  INTERNATIONAL ボートショー2015 テーマは「365日、海がアソビバ!」
天候はあいにくの空模様との流れの中、来場者数は昨年を上回る会期4日間で43,100名と昨年を上回る来乗客数であった。浜口ウレタンからは、水害救助 用ウレタン注入ボートの新機種「AU380W」が初お披露目となった。また新開発のウレタン注入フェンダーも出品となり、多くの注目を集めた。

 

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各社展示コーナー

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若者に人気のジェットボートコーナー

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浜口ウレタン展示ブース

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フェンダーの問合せに応えるスタッフ

 

水害救助用「ウレタン注入」レスキューボートAU450 静岡県 磐田消防署に納入

2015年2月27日

日 程/平成27年2月27日(金)

水害救助対策に積極的に取り組んでいる磐田消防署は、水害救助用「ウレタン注入」レスキューボートを導入した。その性能は従来のインフレータブルボートに比べ、海や川などの急流においてもスムースな走行と安定性を格段に実現している。

 

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磐田消防署に納入されたAU450

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納品チェックする消防署員

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法定備品もしっかり確認

 

水害救助用「ウレタン注入」レスキューボートAU450 静岡県 袋井消防署に納入

2015年2月27日

日 程/平成27年2月27日(金)

袋井市中部を流れる蟹田川・沖之川・小笠沢川など浸水水害などの危険をはらんでいる。そんな厳し い環境に、水害救助用「ウレタン注入」レスキューボートAU450が納入された。海や川での急流にも負けない硬質ウレタン注入のハードな船体は、従来の空 気ボートに比べたら、その活躍の領域は広くなる。

 

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袋井消防署に納品が待たれるAU450

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納入された船体に触って確認する署員の皆様

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細部チェックも念入りにされる。

 

The 19th Earthquake Technology Expo YOKOHAMA 第19回「震災対策技術展」横浜

2015年2月6日

日 程/平成27年2月5日(木)〜6日(金)

場 所/パシフィコ横浜(Bホール)
アネックスホール

主 催/「震災対策技術展」横浜 実行委員会

地 震対策をはじめ、近年巨大化している台風や土砂災害、ゲリラ豪雨など水害や雷害といったあらゆる自然災害の脅威に対し、新開発防災対策製品や新システムが 参加各社とり発表された。浜口ウレタン株式会社からは、AU420Wウレタン注入のハマウレボートをはじめ、水害救助用担架「ライフボード」、津波対策用 救命胴衣「フローティングプロテクター」、水陸両用救助艇「シーレッグス6.1RIB」が出品された。ハマウレ製品については販売取扱店の募集も行われ た。

 

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会場受付風景

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震災対策技術展開会の挨拶

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ハマウレ展示ブース

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AU420Wについて質問する来訪客

 

ウレタン注入レスキューボートAU450走行・操作性デモ 津市消防本部 様

2014年10月17日

日 程/平成26年10月17日(金)

場 所/三重県津市 風早池

主 催/浜口ウレタン株式会社・山口商会

 

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続々と消防署員が乗船体験をする

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署員の操作により走行開始

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AU450の走行安定性に満足

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Jet船外機のため竹竿を簡単に乗越える。

 

ウレタンボートAU450JET 〈河川〉天竜川本流での「上り操行性能テスト」

2014年7月17日

場所/天竜川

梅雨明け間近の天竜川河口より12kmポイントからの本流「上り操行性能テスト」を試みた。大小の石が群がる河原での ボート移動・浅い場所からの出艇・梅雨での増水による上流への急流走行とテストを開始した。山間地での入梅の降雨もあり水量は比較的多く、浅い場所でも流 速があり足をすくわれるほどであった。プロペラ船外機では対応できない浅瀬走行テストや空気ボートではスムースに前に進まない、上流への逆流走行等 AU450JETの特性が証明できた。

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大小の石が群がる河原を、四駆で牽引移動するAU450JET。

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船底・船体が固いため、上流からの早い流れでも、逆流に負けない走行安定性を発揮。

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支流での低速走行時でも逆流をうまく捉える、楽な操作性能が助かる。

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川の流れの荒さにも、安定した操行性能を発揮したAU450Jet。

ウレタンボートAU450JET 多野藤岡広域消防本部 湖上訓練訪問

2014年7月14日

場所/群馬県藤岡市  竹沼貯水池

トーハツ様の要請を受けて、消防の皆様には知名度がたかまっている「ウレタンボートAU450に、 ご存知「トーハツ25馬力ジェット船外機」をセットして、湖上訓練に訪問する。現状で使用されているインフレータブルボートに比べ、操行性、旋回性、安定 性など全てにおいて、参加隊員のお褒めの言葉をいただいた。

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ジェット船外機の船への着脱を体験する若手力持ちの消防隊員。

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ジェット船外機なので、桟橋がなくても浅瀬から手軽に出艇可能。

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河川レスキューでのウレタンボート+ジェット船外機のデモ要請がたかまっています。

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本日は暑い中、竹沼貯水場でのAU450JETの操行訓練おつかれさまでした。

 

第2回中部ライフガードTECH 2014 防災・減災・危機管理展

2014年5月22日

場所/ポートメッセなごや
主催/名古屋国際見本市委員会
共催/東海・東南海・南海地震対策中部圏戦略会議
後援/内閣府(防災担当)・国土交通省・経済産業省

中部圏が一体となった実効性の高い取り組みの実現、防災・減災対策の推進のため、中部ライフガードテック2014が、今年もポートメッセなごやにて開催された。
南海トラフ巨大地震に対する取り組みの推進が喫緊の課題となっている中、2防災・減災に対するセミナー・シンポジウムの開催、最新の技術、サービスなどを一堂に展示紹介された。

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第2回となり防災関係者の入場が増え、殺到する会場入口風景

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ペラがなく人にやさしい安全性の高さが、多くの方々から好評を得たAU400JET。

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会場近辺は海抜が低く、来場者のフローティングプロテクターへの感心が高い。

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陸から水上へ、水上から陸へ、水陸両用艇Sealegsの活動の可能性を披露。

第一回防災危機管理展inはままつ

2014年4月18日

場所/浜松市総合産業展示館 本館・北館
主催/防災危機管理展 in はままつ 実行委員会
メインテーマは「災害から…家族を守る、企業を守る、地域を守る」
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浜口ブースに「家康くん」が訪問

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エディ バーナード博士を浜口ブースにお迎え

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AU400JET、フローティングプロテクター展示

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サバイバルカプセルに入る浜口社長

石原水産株式会社 吉田工場では、全従業員の安全のため 津波対策用救命胴衣「フローティングプロテクター」 96着を配備。

2014年4月2日

想定される南海トラフ3連動地震による巨大津波から、社員の安全を守るために津波対策用救命胴衣「フローティングプロテクター」が石原水産吉田工場の従業員全員に配備されました。

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着衣方法の説明を熱心に聞き入る社員の方々

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石原水産株式会社 吉田工場

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津波避難訓練を指揮する工場長

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ここは海抜2.3m、津波高7mが想定

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解りやすく、見やすい保管方法。

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取り出しやすい保管方法。

 

津波用救命胴衣の技術基準づくり基礎試験に 巨大浮力のフローティングプロテクター出品

2014年3月27日

場所/一般社団法人 製品安全評価センター
現在、日本では国又は第三者機関が策定した「津波対策用救命胴衣の技術基準」がありません。このため消費者が安心して購入できるための認証が必要となり、策定が急がれています。

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各社の津波対策用救命胴衣テスト風景

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テスト撮影記録風景

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フローティングプロテクターの浮力テスト

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製品安全評価センター

穴が空いても沈まない、ウレタン注入ボートAU450レスキュー艇、小松島消防本部に納入。

2014年3月26日

海や川などでの水害対策用レスキュー艇として、徳島県小松島市消防本部に、ウレタン注入ボートAU450レスキュー艇が納入され、従来のインフレータブルボートと比べ、救助性能や運行能力が格段にアップされることになった。
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AU450を熱心に見入る隊員の方々

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AU450を熱心に見入る隊員の方々

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法定備品のチェックをする隊員

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AU450レスキュー艇専用運搬車にセット

JAPAN INTERNATIONAL BOATSHOW 2014 ジャパンインターナショナルボートショー

2014年3月9日

場所/会場:パシフィコ横浜(屋内展示)
横浜ベイサイドマリーナ(フローティング展示、陸上テント展示)
横浜ベイサイド

主催/JIMIA  一般社団法人 日本マリン事業協会

日本と同じように海に囲まれ水害事故が多発しているスリランカの現状において、水害救助艇AU400JETの性能をぜひ現地で披露してほしいとの要望により、平成25年2月24日/25日にスリランカ南部マアタラ湾、ラティーナリゾートに於いてコーストガード、地元消防、地元警察…他の方々に、実艇を日本から送り出してのデモ開催が実現した。

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ボートショー初登場のAU400JET

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シーレッグスもJET船外機が登場

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AU400JETセンターコンソールタイプ

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JET船外機がより安全なレスキュー

 

スリランカ コーストガードの依頼により AU400JET海外初試乗会開催!

2014年3月1日

日本と同じように海に囲まれ水害事故が多発しているスリランカの現状において、水害救助艇AU400JETの性能をぜひ現地で披露してほしいとの要望により、平成25年2月24日/25日にスリランカ南部マアタラ湾、ラティーナリゾートに於いてコーストガード、地元消防、地元警察…他の方々に、実艇を日本から送り出してのデモ開催が実現した。

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JET船外機なので浅瀬接近も問題無し

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バンダラナイケ国際空港でのお出迎え

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会場となるラティナリゾート

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ラティナリゾートPRボード

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式典場所までエスコートする古式舞踊

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消防、警察の方々も参加された歓迎式典

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著名政治家からの歓迎のご挨拶

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ボードを使った人命救助を模範演技

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試乗を待つAU400JET

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試乗を試みるコーストガードの隊員

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地元の若者達にも大人気

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地元の若者達全員でボートの陸揚げ

科学・技術と知恵・感性の融合(はままつメッセ2014)

2014年1月31日

場所/会場:東京・日比谷公会堂
主催/公益財団法人 浜松地域イノベーション推進機構
共催/浜松商工会議所
浜松・東三河地域イノベーション戦略推進協議会

『は ままつメッセ2014』は、地域内外の企業や大学等研究機関が 開発した新技術・新製品を一堂に集め、科学・技術と知恵・感性の融合を図ることを目的とした展示商談会。浜口ウレタン株式会社では水陸両用救助艇「シー レッグスJET船外機仕様」、津波対策用救命胴衣「フローティングプロテクター」が出展され人気を博した。

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フローティングプロテクター消防タイプ

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はままつメッセ2014

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注目度の高いシーレッグス6.1JET

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プロペラが無いSUZUKI115HP  JET日本初登場!

AU400JETスリランカ展示会へ出発

2014年1月25日

日本と同じように海に囲まれ水害事故が多発しているスリランカの現状において、水害救助艇AU400JETの性能をぜひ現地で披露してほしいとの要望により、平成25年2月24日/25日にスリランカ南部マアタラ湾、ラティーナリゾートに於いてコーストガード、地元消防、地元警察…他の方々に、実艇を日本から送り出してのデモ開催が実現した。

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送り状と製品の照合検査

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コンテナに積込まれるAU400JET

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インボイス確認書類

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輸送コンテナをロックする浜口社長