2019年1月8日に北海道北後志消防組合様向けに水害救助艇のハマウレボートAU300を出荷しました。
ハマウレボートが北海道へ初上陸となります。
北海道への輸送は今回鉄道を使用しましたが、今月沖縄へ出荷する水害救助艇のハマウレボートAU420Wは
フェリーにて輸送します。
日本全国対応できますのでお気軽にご連絡ください。
2019年1月8日に北海道北後志消防組合様向けに水害救助艇のハマウレボートAU300を出荷しました。
ハマウレボートが北海道へ初上陸となります。
北海道への輸送は今回鉄道を使用しましたが、今月沖縄へ出荷する水害救助艇のハマウレボートAU420Wは
フェリーにて輸送します。
日本全国対応できますのでお気軽にご連絡ください。
昨年度に続き今年度も東京消防庁様へ水害救助艇のハマウレボートAU420Wを2艇納品しました。
2018年12月19日、納品場所のひとつである第八本部消防救助機動部隊では訓練用プールにボートを浮かべて取扱説明を行いました。
片舷に定員全員が乗っても転覆しないことを確認したりする中で、救助隊員の方からは浮力が優れていて安定感がある等のお声をいただきました。
納品先/浜松市消防団
集中豪雨などの水害対策として浜松市が導入を決めたセーフティボート(車輪付き)42艇の内、先行して7艇の納品をしました。
このセーフティボートは浜松市内の水害が想定される消防団倉庫に配備されます。
日時/11月28、29日
場所/フィリピン マニラ
主催/総務省消防庁
総務省消防庁が日本の消防技術、制度等をアジア諸国を中心に広く紹介するために国際消防防災 フォーラムを年に1回行ってます。
今回ウレタン注入ボートを紹介するために初めて出展しました。
11月26日(月)開催/総務省消防庁 主催
全国の消防救助隊員、消防学校関係者、都道府県消防防災関係者等を対象とし、救助技術の研究開発及び消防活動事例の発表が行われました。
当社は日本消防ポンプ協会の一員としてセーフティボートの展示をしました。
テレビ朝日で全国TV放送中の「羽鳥慎一モーニングショー」
2018年9月18日(火)の放送で弊社、浜口ウレタンの防災用品の製品開発への取り組みが紹介されました。
8月上旬に羽鳥慎一さんが弊社に訪れて取材された当日の様子をお伝えします。
羽鳥慎さん一と共にウレタン水害救助ボートに乗船
災害現場をシュミレートしたセットでの防災実演
ウレタン水害救助ボート内に浸水させても沈まない実演
特報!
テレビ朝日にて放送中の「羽鳥慎一モーニングショー」内【羽鳥が現場に直行「聞きトリ」】のコーナーで弊社、浜口ウレタンの防災製品の数々が紹介されます。
2018年9月4日(火)放送予定でしたが、9月18日(火)に放送が延期となりました。
ご期待ください!
【紹介製品】
ウレタン水害救助ボート
セーフティボート
車椅子用フロート
屋根用ウレタンフロート試作 など
工場内撮影/浜口ウレタン神ヶ谷工場
水上撮影/浜名湖ボートクラブ カナル
※番組の放送日時・内容は予告無く変更される場合がございます。予めご了承ください。
日程/平成30年6月7、8日(木、金)
場所/インテックス大阪
主催/防犯防災総合展実行委員会・テレビ大阪株式会社
弊社では、来る6月7、8日(木、金)インテックス大阪で開催されます、防犯防災総合展2018へ出展いたします。
ご多忙中のところ誠に恐縮ではございますが、この機会に是非ご来臨賜り、ご高覧頂きたくご案内申し上げます。
展示ブースは3号館414となります。
昨年の展示風景です。
日程/平成30年5月31-6月3日(木-日)
場所/東京ビッグサイト
主催/東京消防庁・東京ビッグサイト・東京国際消防防災展2018実行委員会
弊社では、来る5月31日(木)〜6月3日(日)東京ビッグサイトで開催されます、東京国際消防防災展2018へ出展いたします。
ご多忙中のところ誠に恐縮ではございますが、この機会に是非ご来臨賜り、ご高覧頂きたくご案内申し上げます。
展示ブースは東5ホール39となります。
集中豪雨の救助にて使用が期待されるセーフティボートも展示します。
ボートショー2018 出展のお知らせ
日程/平成30年3月8-11日(木-日)
場所/パシフィコ横浜
主催/一般社団法人 日本マリン事業協会
弊社では、来る3月8日(木)〜11日(日)パシフィコ横浜で開催されます、ジャパンインターナショナルボートショー2018へ出展いたします。
レジャーで使用できる製品出展を計画しておりますので、ご多忙中のところ誠に恐縮ではございますが、この機会に是非ご来臨賜り、ご高覧頂きたくご案内申し上げます。
期間は4日間あり、9日は20:00まで開催されます。
昨年はアルミハルの警備艇仕様を展示しました。
「震災対策技術展」横浜出展のお知らせ
日程/平成30年2月8(木)9(金)
場所/パシフィコ横浜
主催/「震災対策技術展」横浜実行委員会
弊社では、来る2月8日(木)、9日(金)パシフィコ横浜で開催されます、第22回「震災対策技術展」横浜へ出展いたします。
豪雨、台風、河川の氾濫、津波などの救助対策や避難対策におけます、製品出展を計画しておりますので、ご多忙中のところ誠に恐縮ではございますが、この機会に是非ご来臨賜り、ご高覧頂きたくご案内申し上げます。
昨年の展示会風景。たくさんのお客様にご来場いただきました。
展示エリアはホールD入口すぐの702となります。
日 程/平成29年10月11〜13日(水〜金)
場 所/東京ビッグサイト
主 催/(株)東京ビッグサイト
弊社では、来る10月11日(水)〜13日(金)東京ビッグサイトで開催されます【危機管理産業展(RISCON TOKYO)2017】へ出展いたします。
このところの豪雨、台風、河川の氾濫、津波などの救助対策や避難対策におけます製品出展を計画しておりますので、ご多忙中のところ誠に恐縮ではございますが、この機会に是非ご来臨賜り、ご高覧頂きたくご案内申し上げます。
この機会にハマウレボートの実物をご確認ください
特大ソーセージと間違える!?チューブ断面の実物も展示しています
日 程/平成29年9月6、7日(水、木)
場 所/船川港、長木川
主 催/男鹿地区、大館市、湖東地区、五城目町消防本部
秋田県の男鹿地区、大館市、湖東地区、五城目町の各消防本部様にハマウレボート(水害救助ボート)を紹介しに行ってまいりました。
浜松市から乗用車にボートトレーラーをけん引して出発したのですが、秋田までの道のりは約900km、15時間掛かりました。
2日間に分けて水上でのデモンストレーションを実施して、使い勝手等を確認いただきました。
長木川にて隊員の方がJET船外機の操船確認をする様子
田園風景の中を走っていたら巨大なまはげ像がありました
日 程/2017年7月19日(水)〜21日(金) 3日間
場 所/東京ビッグサイト 東ホール(東京国際展示場)
主 催/一般社団法人日本能率協会
近年多発している集中豪雨、台風、火山、土砂災害や南海トラフ巨大地震、首都直下型地震など今後予想される災害に対して、事前防災・減災、インフラの維持・管理・更新などにも対応したナショナル・レジリエンスへの総合的な取組みが急務とされるいま、浜口ウレタン株式会社では協同組合マスターズに参加し、建設業を視点とした事前防災・減災対策のテーマを基に橋梁点検の為のリフト用ウレタンフロートの参考例や災害救助用の「ウレタン注入ボートAU420N」や水害救助支援ボート「セーフティボート2711」津波対策用救命胴衣「フローティングプロテクター」などの製品を展示し、皆様より質問や運用方法などに多くのお問い合わせをいただきました。
正面入口での入場手続きで混雑する来場者
豪雨災害救助出動などの質問も多く聞かれた
リフト用ウレタンフロートに注目集まる
マスターズ代表理事渡辺氏の朝礼挨拶
日 程/平成29年7月11日(火)
場 所/貸与式/宿毛消防署・運用デモ/笹川支流近隣(二宮)
主 催/高知県宿毛市 幡多西部消防組合
震災復興支援グループ「きぼう」代表の浅見健一様のコーディネイトにより、硬質ウレタン注入ボート貸与のため、7月10日朝6時半出発、西日本の豪雨情報なども聴こえるなか輸送時間10時間半掛けてトレーラーにボートを乗せて牽引、四国南西部の高知県宿毛消防署に到着する。翌7月11日午前9時半から中平富宏宿毛市長、上野浩由紀宿毛消防署長をはじめ幡多西部消防組合消防本部の皆様方にウレタン注入ボートを貸与させていただきました。これは2016年の伊勢志摩サミットで警備艇として使用されたボートを水害の可能性の高い地域の方々のために無償で貸与し、津波や豪雨での増水時の住宅の孤立化からの人命救助用として備えていただく為、浜口ウレタンの防災支援企画として続けている活動です。製品はウレタン注入ボーAU420W+ジェット船外機25HPと前後車輪を含むオプション装備と法定備品一式です。災害は起こらないことを祈るばかりですが、もしものときは最大限の活躍を果して人命救助に貢献してくれることを願うばかりです。
中平市長より感謝状を授与される浜口社長
目録を渡すケイウッドの武田氏
フローティングプロテクターを贈呈する浅見氏
ボートの始動準備説明
ジェット船外機なので浅瀬走行も安心
中平市長を中心に記念写真
日 程/2017年6月23日(金)
場 所/マータラ、ラティナリゾートにて
スリランカでは豪雨に伴い14年ぶりとなる最悪規模の洪水が5月26日に発生。浜口ウレタンでは平成25年より、水害者救助のためマータラ・ラティナリゾートに2艇のウレタン注入ボートを配備しており、このボートがマータラ・ゴダガマ地域の豪雨災害で孤立した方々を救出したというニュースを受け、現地の被害状況の確認とお見舞いを兼ねてスリランカを訪問しました。ゴダガマ地域の豪雨災害で被災したご家族の小学生の皆様にはKCナーマル・浜口 弘睦・林 克易の3名で学用品をプレゼントさせていただきました。
豪雨被災地ゴダガマ地区を視察する浜口社長
被災者救出に活躍したウレタン注入ボート
ゴダガマ地区被災小学生に学用品謹呈
日 程/平成29年6月3日(土)
場 所/足立区千住大川町32番先 荒川右岸千住大川町緑地
東京消防庁、水防管理団体(足立区)及び各種関係機関が連携した訓練が荒川右岸千住大川町緑地で実施されました。
荒川のはん濫による大規模な水災の発生を想定し、水災への対応能力強化を図ることを目的に、近年の都市型水害の増加を踏まえた住民参加型の訓練を行うことにより、地域防災力の向上を目指し本番さながらに展開されました。ウレタン注入ボートも展示要請を受け、ウレタン注入ボート特性の「穴が開いても沈まないボート」という視点に、大きな注目と質問が集まりました。
平成29年度東京消防庁足立区水防訓練
トレーラーにボートを二人でセット
ウレタンボートの質問を受けるスタッフ
ウレタン注入ボートと水防訓練活動中の隊員
スリランカで2017年5月27日モンスーンの影響による
大規模洪水が26日に発生。約150人以上が死亡。
スリランカ災害管理センター(DMC)の発表によると、避難者は50万人以上にのぼっている。
そんな中ハマウレのウレタン注入ボートが現在スリランカの災害現場で活躍している。
日 程/平成29年5月20日(土)
場 所/埼玉県加須市内利根川河川敷
主 催/国土交通省
昨年に続き、国土交通省主催の利根川水系連合・水防演習の水防技術枠にて水害救助艇のハマウレボートと、水害救助支援ボートのセーフティボートを展示してきました。
本演習は、昭和22年のカスリーン台風により大きな被害を受けて、教訓として昭和27年から始められた、国土交通省及び1都6県が参加する大規模な演習です。
今年は埼玉県で開催されましたが、開催地は各県で毎年変わっていくそうです。
車輪付きのセーフティボートは陸地ではリヤカー代りになり、水辺では船になるものです。老人や子供、物資などの運搬に活用できます。
5月ですが、水分補給が欠かせない展示となりました。
日 程/平成29年5月17日(水)
場 所/宮城県黒川郡大衡村牛野ダム湖
主 催/黒川地域行政事務組合消防本部
黒川消防本部は、これからも訓練を重ね、より一層の水害救助技術の向上を図り、実際の水害救助に備える。との事です。
現地でデモを待つウレタン注入ボート
浜口社長のボート説明に聞き入る隊員の方々
ウレタン注入ボートに乗船して
ウレタン注入ボートの試乗風景